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八方尾根上部から見下ろし下の樺付近 |
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豪快!五竜岳:後ろにちょこっと鹿島槍ケ岳 |
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尾根上標高2500m付近から唐松岳山頂と右手に不帰の剣。目指すDルンゼは中央のコルからすべり出し。ここから見ると壁のようにもみえるが果たしてどうだか?? |
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もうすぐ山頂ここから右手が唐松沢本谷。上から見るかぎりでは北面のためやや雪は堅く谷幅は狭い。まあ滑れそうではあるが・・・Dルンゼの方が雪面が綺麗で幅も広く何よりも山頂からダイレクトに見丸見えで目立つライン、目立ちたいならこっちかな〜?ミーハーな僕はこっち! |
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唐松山荘手前より今日のコースメニュー・・・?さあどっちを滑る?? |
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どこから見ても劔はすごい!! |
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山頂にて、豪快剣が丸見えだ〜!!最高の天気ッす!風は少々・・・テレマークポシションのつもり?担いでいるのはアルペンだけど?! |
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ルンゼ上より唐松岳山頂 |
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テレマークにはちょっと厳しい角度だったか!篠さんも続く・・・〜恐怖感と恍惚と高揚感の混在。思わず声をもらしちゃうWowooo〜〜 |
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大丈夫でしょ!クラストしてませんよ〜〜 |
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これぞ日本離れした、アルパインスキーの世界・・・かな? |
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サイドからの雪崩れにも注意しよう |
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豪快滑走は果てしなく続く |
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不帰の岩峰群が素晴らしい |
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唐松沢の全景 |
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南滝の高巻きから唐松岳 |
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南滝は高巻いたが、下から見ると何とか繋がっておりスキーでも可能だ、多分・・来週は厳しいかな 13:40 |
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徒渉点14:05 |
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林道の末端までスキーツーリングは続く 14:52 |
山行後記: @ 登りで先頭を行くボーダーさんやつぼ足さん(僕らよりはかなり若い)をガンガン追い抜いて山頂には前泊者を省けばトップで登り上げた。そして危険を顧みず、ルンゼ滑降に陶酔するなど、もうわしらは中年から高年??に差し掛かろうとしているので、もう無理は駄目ね!!頑張りすぎて息が切れてしまいます。過剰な負荷も長い目で見れば心臓にはよくないわけだし・・・・オーバーロード症候群で結局選手生命も短くなった運動選手も多い・・・でも、なんだかんだいっていつも先頭に出ようとアセアセして登っている自分は、“老いを認めたくない”という一般中高年心理の現れだろう。おそらく若い人が本気で登れば少なくとも我々ごときは簡単にぶっちされるはず。世の中上には上が必ずいるもんだ!!きっとしばらくは完全に足腰が老いてダメになるまでは頑張り続けてしまうのだろうか?これを心に余裕のない無謀登山ともいう・・もういい年なんだし無理せずのんびり・・・という生き方も正しいのかも・・・山スキーで頑張っている人たちは往々にして中高年ばかりで若い人はそんなことはあまり自慢にもしないはずだ・・・それよりももっと高難度クライミングとかフリーで力を発揮しているのだろう。 |
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A 最近抜け毛が多い。年齢ももちろんだが紫外線の浴びすぎとか帽子・キャップ・メット、寝不足山行とか頭皮環境には悪いことばっかり・・・少し前まで飲み薬の男性型脱毛症薬剤:プロペシアを飲んでみたが、やや手ごたえが弱く、現在はカロヤンガッシュを朝晩に塗りこんでいる。(自分は額が広くなる男性型ではなく満遍なく抜ける壮年型脱毛なので・・プロペシアは効きが悪い)なんとなく抜け毛が少なくなったと思うのは気のせいか・・・そう思い込みたい願望だけなのか・・・山行後の温泉では頭皮を優しくモミモミしてね!!カロヤンガッシュ定価で1本7000円もします。プロペシアは一カ月分で約8000円もします。高いですね髪の毛を守るって。カロヤンガッシュをネット通販で安くたくさん買い込んだ僕・・・・ 砲丸投げの室伏とか筋骨隆々のカッコイイギリシャ神話型の男性ホルモンがバンバン出る人は髪の毛抜けるよ・・! |
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温泉は・・・・・ゆーふる木崎湖でした・・・ |